プラスチック製梱包資材の利用削減

環境に配慮した物流を実現する取り組みの一つとして、プラスチック資材の利用を削減しております。プラスチックごみが増えればCO2増加や海洋汚染などに悪影響を与えることは世界規模での問題となっておりますが、当社としてはプラスチックごみをなるべく出さないために、これまで使用されてきたPPバンド(梱包資材)を紙製に変更するなど、他社にない取り組みを進めています。
梱包の捉え方を変える
最終顧客が必要としているのは製品本体で合って、梱包を求めているわけではありません。その意識が業界全体で薄れることで、これまでの取り組みを変える事にためらい出てきます。梱包の目的は製品保護であることを改めて意識し、目的達成するための別の方法を考える事をあきらめずに続けていく事が大事です。

環境への配慮
物流は環境へ強く影響を与えやすい事業といえます。そのため中心となっている我々が率先して環境への取り組みを行うことが社会全体の環境問題に寄与します。Logisticsのプロセスで環境負荷をかけている事はマイナス評価であると考えています。
