人財育成
クボタロジスティクスの「ありたい姿」を実現できる人財育成
DEIBの推進
- Diversity(ダイバーシティー・多様性)
- Equity(エクイティ・公平性)
- Inclusion(インクルージョン・包括性)
- Belonging(ビロンギング・帰属意識)
目的に向けた具体的な推進項目として、
4大テーマを設定
- 女性社員の活躍推進
- 性別や属性に関わらず
活躍できる環境整備
- 次世代マネージャー候補育成
- 年齢に関わらず意欲と能力が高い
従業員の育成
- 主体性を持った人材の育成
- 自分の理想を実現するために行動する・
したくなる人財の育成
- 定年後従業員の活躍推進
- 年齢・属性に関わらず
意欲的に働ける会社
クボタロジスティクスの「ありたい姿」を実現できる人財育成
私たちは『クボタロジスティクスの「ありたい姿」を実現できる人財育成』社内ダイバーシティの推進という目標に向け、以下の4大テーマを掲げて活動しています。
- ■女性社員の活躍推進
- 女性社員の比率が上がってきている中、女性管理職が不在
→女性社員の活躍(管理職・役職者への登用)を推進する取り組みが必要 - 性別や属性にかかわらず活躍できる・しやすい環境整備に取り組む
- ■次世代マネージャー候補育成
- 未来を見据え、次世代マネージャーの育成に取り組む必要がある
- 年齢に関わらず、適性のある従業員を育成して、登用していく仕組み作りに取り組む
- ■主体性を持った人財の育成
- 業務を受け身で行っていても、仕事への興味を持てずモチベーションが維持できない。
→必要なのは主体性を持って働く従業員の育成
- ■定年後従業員の活躍推進
- 年齢にとらわれず、当社で長く働きたいと思ってもらえるように、定年後の従業員にも活躍の場や働きやすい環境と仕組みづくりに取り組む
従業員へのアンケートを実施し現状を把握
設定した4大テーマに沿って従業員のリアルな声を調査すべく、アンケートを実施。アンケートの結果から見えてきた問題点に優先順位をつけ、優先度の高いものから解決に向けた取り組みを行うことにしました。
- 女性活躍を推進するための女性社員や上司への研修/アンコンシャスバイアス研修
- 社内研修を受ける機会がなかった社員に向けて研修
- 従業員一人一人が自らのキャリアプランを考えられるよう、キャリア・スキルマップの作成
スキルアップサイクル
持続可能な仕組みづくり
人財育成は「研修がその場限りになりがちで、実務や実践に繋がらない」という声も多く、単発の研修だけではスキルアップは難しく、継続的に学ぶ機会を提供していくことが重要です。
そのために私たちの活動が一過性で終わらず、継続して人財育成を行えるような仕組みづくりに注力しています。
4大テーマへの取り組みとともに、従業員一人一人が5年後、10年後・・・20年後も活躍できる、そんな会社であり続けられるよう、従業員の声を大切に今後も取り組みます。