JFA「夢の教室」に参加しました!


夢の教室とは
「夢の教室」は、JFAこころのプロジェクトの一環で、現役選手やOB/OGが「夢先生」として学校に派遣され、子どもたちに夢を持つことや、その夢に向かって努力することの重要性、仲間と協力することの大切さを伝えるプログラムです。対象は主に小学校5年生と中学2年生で、将来について考えるきっかけを提供しています。
体を動かす時間
この日のプログラムでは、前半に小学校5年生を対象にした体を動かす時間を設けました。子どもたちは、一緒にゲームに取り組むことで距離を縮め、楽しみながらチームワークやコミュニケーションの重要性を学びました。元気いっぱいの子どもたちの姿に、私自身も大いに刺激を受けました。
トークの時間
後半では、私が夢を追いかけてきた経験を「夢曲線」と呼ばれるグラフに表し、夢の大切さや夢の厳しさについてお話ししました。私が伝えたことは以下の3つです。
- 自分を大切に、自分らしく生きること
- 失敗は自分にしかない財産であること
- 人と比べることに意味がないこと
子どもたちが自分の夢を見つけ、その実現に向けて努力するきっかけとなれば幸いです。今後もこのような機会を通じて、子どもたちの成長をサポートしていきたいと思います。