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先輩社員の声

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当社を選んだ理由
大学卒業後、最初はアパレルの世界に就職しました。仕事を進める中で、将来的に手に職というか、専門知識を持ちたいと思い、海外貨物の取次業をしている会社へ転職を決意。その後、より専門性を追求できないかと転職を検討していたところ クボタロジスティクスの求人に出会いました。
「世界に誇れる製品を、世界にお届けする仕事をしたい」。と思い、前職での貿易実務の経験や語学力を活かし、更に幅広くキャリアアップを図れるのではないか、と考えてクボタの唯一の物流企業である当社を選びました。
自身の仕事内容・役割について
クボタの農業機械、エンジン、建設機械等の製品の輸出業務が私の仕事です。担当は製品と地域で分かれており、私の担当地域は、インドや台湾などのアジア諸国や、ドイツなどです。
各国のクボタ販売会社に製品をお送りするため、コンテナ積込みの外部業者と日程を調整し、輸出用の船・エアー便の手配を行っています。
いままで苦労したこと、それをどう乗り切れたか
前々職では、貿易実務経験が無く、物流企業への異業種転職だったため、物流の知識を習得すること、実際の輸出業務の手配を行うことに非常に苦労しました。
現在クボタグループは大きく成長しているため、年々出荷量が増加しています。
そんな中で突発的な出荷変更が発生した場合、船の変更や再手配を臨機応変に行うことが常に求められるので、入社当時はとても大変でした。
しかし、先輩や上司のサポートが厚い事に加えて、日々仕事にコツコツと取り組む中に自然と物流知識が身に付き、円滑に業務を進められるようになりました。
職場の雰囲気、仲間との関係
同年代の女性社員が多くとても働きやすい環境です。
組織も風通しがよく、質問をすることが苦になりません。
またいつも温かく、根気強く私を見守りながら、成長を後押ししてくれる上司や先輩たちの存在に感謝しながら仕事に集中できています。
入社してよかったと思うこと、やりがいについて
自分が出荷手配を行った新製品が無事に海外に到着し、海外の農業機械の展示会会場やメディア等で取り上げられた、と聞いたときには大きな仕事をやり遂げた達成感を感じました。
また、国内クボタグループ関係者や、海外販売会社の方々が日本に来日された際に直接お礼の言葉を頂くことが多く、モチベーションが上がり日々の仕事を頑張る原動力となっております。
物流の仕事は、納期通りに届いて当然と思われますが、その中できっちり届けられたというのが喜びになります。
これからやりたい仕事
クボタ製品の出荷業務に携わって2年が経過し、出荷手配のノウハウ習得することが出来ました。
今後は、まだやったことがない地域、例えば北米などに挑戦したり、物流改善やシステム開発等を通し、今の領域でさらに専門知識をみにつけたいと思います。
私自身の成長がクボタ製品の国内外の顧客満足を向上させ、事業拡大に結びつくよう取り組みたいと思っております。これからもクボタの「グローバル・メジャー・ブランド」確立に貢献したいと思います。

ある一日のスケジュール

8:30
朝礼・メールチェック
9:00
国内関係者、船会社、フォワーダーと出荷調整
昼食
12:45
打ち合わせ、出荷手配
14:00
海外とメールでやりとり(インドやタイが活動しはじめる時間)
18:00
To Do Listを整理して帰宅

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